私とギターとスピッツ

そもそも何故私がギターを始めたかと言いますと、やはり8歳の頃から13歳までずっと大好きだった

スピッツ

がきっかけなのですが、実は14歳の時から昨年まで、嫌いになったんでは無いのに全く聴かなくなってしまいました。

 

しかし、昨年にあるテレビCMでスピッツの曲が流れて来た時、いつもだったら聴き流していた歌声にその時ふと耳が止まり、自然と

「また聴きたいな」

と思ったのです。

 

そして、昔聴いていた曲を

「あー、これも聴いてた!懐かしいなぁ」

と、沢山聴き直していたらある曲で思わず大号泣。

 

その曲の題名は、

「楓」

 

この曲は、サビの歌詞が

「さよなら 君の声を抱いて歩いていく」

と歌ってます。

 

そのフレーズを歌う声が優しく、でもとても切なくて...。

 

私は、その時スピッツの曲を手放してしまった事をとても後悔しました。

 

そう。この

「楓」

は、

「さよなら」

と言ってますが、逆に私をスピッツへ引き返してくれました。

 

今は、

「戻る事が出来て本当に良かった!」

と心から思います。

 

今のスピッツの皆さまも、とても自然な年齢の重ね方をされて変わらずかっこいいですし、草野さんの歌声も昔と変わらず本当に素敵だな。と思います☺️

 

これからも、大好きなスピッツの曲と共にギターを沢山満喫していきたいです✌️😊